 |
| 我が家では多頭多種が共存しています |
U^ ｪ ^U Calendar「2019 Mar」Jio Family (ﾌ・θ・)ﾌ
インコ好きのママ・ワンコ好きのパパ
結婚前からママはインコを飼育していました。タラ（アケボノインコ）と大吉（ニョオウインコ）です。 |
| 実家にて。右からタラ、大吉、チビ(シロハラインコ) |
好きでもない、嫌いでもない。でも、どう触っていいのか、噛まれたら痛くないのか、放鳥後にどうやってケージにもどしたらいいのか、、、いろいろ心配だったそうです。
彼らを当時のパパの家によく連れて行きました。
初めて連れて行った日、放鳥中にソファーにウンチをされた時は、騒いでいました。ソファーにうんち・・・インコを飼育してなければ当たり前の反応だと思いますが、手乗りインコ飼育経験者からしたら、その程度は日常茶飯事。
そんなパパも、すぐにインコ生活に慣れてくれました。
結婚前から、ママはコンゴウインコをお迎えする夢があると話していたので、コンゴウインコのお迎えに関してはスムーズでした。
動物園でコンゴウインコを前にした時は、びっくりしていましたが。
そしてお迎えするタイミングを慎重に話し合いました。そして出会ったのがシノです。
 |
| 日向ぼっこをするしの |
 |
| ケージの中でおもちゃ遊び |
結婚後、ご縁あってジオをお迎え、そしてハリクをお迎えすることになりました。
子供のころのママの飼育体験
ママも犬が好きで、子供の頃シェルティーや四国犬を飼っていました。同敷地に住む祖父母や親戚は、柴犬やゴールデンレトリバーやグレートピレニーズを。彼らはすごく大切な家族でした。
でも両親の責任の元に飼育していたので、私は気の向いたときに遊び、ブラッシングし、散歩に連れて行くだけ。そのうえ、必ず毎日行ったわけでもありません。適当に済ましてしまう事や忘れてしまうこともありました。そういう時は両親のどちらかが必ず私の代わりをしてくれました。
小学生～中学生だったのだから、本当はもっと自分の責任の元、お世話出来たはずなのに・・・。
今、自分の責任の元に動物を飼育するようになり、初めて本当の動物の魅力と責任の重さを知る事が出来ました。
当時、私が犬を飼いたいといったとき、両親は複雑な顔をしていたことは記憶に残っています。当時の私が、犬の世話などまともに出来るわけはない事を分かっていたのでしょう。
動物との触れ合いの大切さは経験させたい、
だからといって、十分な世話が出来るわけはない。
お世話は必然的に両親が行う事になるという事も含めて、「かわいい、飼いたい」という子供の無邪気な考えを許してくれたのです。当時の経験と苦い思い出をもらったおかげで、今やっと「飼育」の本当の意味が分かるのだと思います。
両親には心から感謝しています。
犬の他、小動物やフィンチ類などの小鳥、爬虫類は飼育を許可してくれました。
唯一両親にダメと言われた動物
でも、唯一ダメだといわれた動物は、ペットショップの看板鳥になっていた「コンゴウインコ」
勿論許可してくれませんでした。その時の会話です。
父母：「こんな大きな鳥、お父さんもお母さんも飼った事ないからダメ。お世話の仕方変わらないもの。」
私：「自分でちゃんと世話するから」
父母：「自分でちゃんと世話できるようになったら考えなさい。」
今思えば、当然の事です。
自分の身の回りの事さえ、甘えて母親にやってもらっている事が沢山あった当時の私が動物の飼育を責任を持って出来るわけがありません。
両親は乗馬やレース鳩などもしていた為、飼育からしか得られない大切な心と同時に、飼育の大変さを十分に理解しています。
自分達の責任の元で飼育できるからこそ、犬や猫、小動物や小鳥や爬虫類をお迎えしてくれたんです。
飼った事のないインコはとても満足に飼育する自信がない、責任もって飼いきれない、だからダメという事。当たり前の答えですが、ペット飼育に関しては寛容だった両親が初めて放ったダメの言葉は、子供の私にも強く響きました。
その一言で飼育の責任という大切な事を教えてくれました。
自分で動物を飼育することになって
子供の頃の夢だった大型インコ、中型インコを大人になった自分が飼育するようになり、やはり親がいう事は正しかったと思います。インコの飼育というのは、本当に大変。そして未知の世界です。
 |
| 部屋中を飛び回るしの |
今、我が家はシノやタラを前にして、試行錯誤の毎日を過ごしています。
★動画はこちらです↓★
我が家の日常：オモチャ編 インコ飼育の工夫
ご報告
2019年ＪｉｏＦａｍｉｌｙカレンダーをご購入いただき、ありがとうございました。
私共は写真提供によってカレンダー販売会社様より、協力費を頂戴いたしました。以前お伝えした通り、こちらの協力費は全て保護活動されている施設様への寄付や募金として社会貢献させて頂く所存です。
今後も、このように寄付や募金という形で社会貢献できるように、私どもに出来る活動を行っていきたいと思います。
皆様、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
【YouTubeメインサイト】 動画メインページ
【YouTubeサブチャンネル】 日々のワンシーン
【instagram】 お気に入りの写真アルバム
【twitter】 我が家の日常をそのまま配信
【TopBuzz】
.:*・゜♪ U^ｪ^U ♪゜・*:..:*・゜♪ U^ｪ^U ♪゜・
～yoheisonoo～
コメント