jiofamilyカレンダー2月の写真です |
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ルリコンゴウインコのお迎え
シノはブリーダーさんの所に行き、3羽の雛から彼女をお迎えする事にしました。巣箱から取り出したばかりのルリコンゴウのひな |
決め手はブリーダーさんのアドバイス、すごく元気だからです。
確かに元気で、生後1ヶ月になったばかりでまだ羽もほとんど生えていない時から、しっかりと初対面の私に威嚇してきました。他の2羽は不安そうにジッと見ているだけなのに・・。
ブリーダーのおじさんには、“え?!この子??”と言ってしまいました。
だって、こんなに幼い時から威嚇してきて、ちょっと不安でしたから。
我が家でお迎えした直後のシノ |
「神経質な子の方が、頭もいい。
経験上、この子は女の子だと思う。女の子でも、言葉もしゃべるようになるよ。
手におえないくらいの子の方が、インコ飼育経験者には、楽しいと思うよ。
でも、健康かどうか、強いかどうかは本人次第。
よく食べ、よく寝る子が一番。」
確かによく食べる! |
そしてよく寝る! |
専門家の意見について
私は常に、専門家や経験者の意見に重きを置きます。専門家の著書を基本とし、それに経験豊富な方のご意見を頂きます。
自分の動物飼育歴、数十年間の体験から、理論的に説明できない事を多く経験しましたから。
著者の中には、実際に密に飼育には関わっていない方もいらっしゃるそうです。また、著名になるに従って、愛犬とは関われなくなってしまった方もいらっしゃるでしょう。
元々、動物が好きで始めた仕事なはずです。愛犬・愛鳥がいて、本当はどんなにもっと一緒にすごしたいことでしょう。でも、そのような方は、そういった世界で著名になるだけのご知識や魅力があったという理由で、自分自身がむしろその温もりから遠ざかってしまった。
非常に複雑な心境であった事と思います。
ある講演会での出来事
以前、ご自分の愛犬は元保護犬であるという、ある方の犬に関する講演会に参加させて頂きました。
内容は、犬と人の精神的な関わり、セラピーに関してです。
実践的で、興味深く、大変勉強になる貴重なご講演でした。
しかし、一つ大きな疑問を感じ、質疑応答のお時間に少しお時間を頂戴したことがあります。
「先生は、それだけ県を、そして世界をまたぎながらご活躍されていて、愛犬との時間はどのように確保されているのですか?両立の方法を教えてください」
そのご回答は、
「家に帰る時間はほとんどなく、かといって、愛犬を連れまわせるわけもない。だからペットシッターさんを毎日お願いしている。楽しんでいる様子は写真で確認している」
との事でした。
これをどう捉えるか、色々な意見があると思いますが、私はこれも一つのスタイルだと思っています。
著名な方のご活動は、その重要性を世に広める為に絶対的に必要です。保護犬活動、セラピー活動、種々沢山あります。そして啓発活動を行われる方は、知識が豊富なだけでなく、その動物というものを根本的に好きでいないと、きっと本来の目的とはずれてきてしまうのではないかと思います。
でも、一日24時間は皆同じ。ペット飼育をご自分だけで出来るわけはありません。ありがたいサービスを利用し、バランスを保つ事が出来ればそれが一番だと思います。
多くのインコ飼育本には、「雌より雄の方が言葉を覚える」とあります。また、多くのインコは外見で雄雌の判別が出来ません。なのでインコには雄雌判定の検査が存在します。
まだ産毛の状態のシノを見て、そのブリーダーさんは、「雌だと思う。雌は言葉を覚えないってよく言うけど、そんなことないよ。個性と飼い方しだいよ。」とおっしゃっていました。
見た目の雄雌判定やお喋りするというご意見には、半信半疑でしたが、
「この子にしなさい。元気だから、それが一番」
その言葉を信じました。結果、現在のシノがおります。
内容は、犬と人の精神的な関わり、セラピーに関してです。
実践的で、興味深く、大変勉強になる貴重なご講演でした。
しかし、一つ大きな疑問を感じ、質疑応答のお時間に少しお時間を頂戴したことがあります。
「先生は、それだけ県を、そして世界をまたぎながらご活躍されていて、愛犬との時間はどのように確保されているのですか?両立の方法を教えてください」
そのご回答は、
「家に帰る時間はほとんどなく、かといって、愛犬を連れまわせるわけもない。だからペットシッターさんを毎日お願いしている。楽しんでいる様子は写真で確認している」
との事でした。
これをどう捉えるか、色々な意見があると思いますが、私はこれも一つのスタイルだと思っています。
著名な方のご活動は、その重要性を世に広める為に絶対的に必要です。保護犬活動、セラピー活動、種々沢山あります。そして啓発活動を行われる方は、知識が豊富なだけでなく、その動物というものを根本的に好きでいないと、きっと本来の目的とはずれてきてしまうのではないかと思います。
でも、一日24時間は皆同じ。ペット飼育をご自分だけで出来るわけはありません。ありがたいサービスを利用し、バランスを保つ事が出来ればそれが一番だと思います。
シノを迎えて
学術的な知識はそういう方々のご講習や著書を通して勉強させて頂きたいと思いますが、今回ブリーダーさんが教えてくれたような「カン」は、現場で飼育している方だからこそ湧き出る貴重なご意見です。多くのインコ飼育本には、「雌より雄の方が言葉を覚える」とあります。また、多くのインコは外見で雄雌の判別が出来ません。なのでインコには雄雌判定の検査が存在します。
まだ産毛の状態のシノを見て、そのブリーダーさんは、「雌だと思う。雌は言葉を覚えないってよく言うけど、そんなことないよ。個性と飼い方しだいよ。」とおっしゃっていました。
見た目の雄雌判定やお喋りするというご意見には、半信半疑でしたが、
「この子にしなさい。元気だから、それが一番」
その言葉を信じました。結果、現在のシノがおります。
ケージの中で遊ぶシノ。
この頃はまだ止まり木には掴まれませんでした。 |
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ルリコンゴウインコのお迎え
ご報告
* ,。・:*:・゚'☆,。・:*: .+:* 。゚.+:・☆,。・:* .+:* ・☆,。・:*:2019年JioFamilyカレンダーをご購入いただき、ありがとうございました。
私共は写真提供によってカレンダー販売会社様より、協力費を頂戴いたしました。
以前お伝えした通り、こちらの協力費は全て保護活動されている施設様への寄付や募金として社会貢献させて頂く所存です。
今後も、このように寄付や募金という形で社会貢献できるように、私どもに出来る活動を行っていきたいと思います。
皆様、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
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