ヤキモチ対策:子供と犬が一緒に仲良く暮らせる為に調べた事②

出産祝いに頂いたお花と一緒

ヤキモチ対策

犬のいる家庭に赤ちゃんが生まれた時、犬のヤキモチから、色々なトラブルが生じる事があると聞いた事があります。

我が家ではそうならないようにと漠然ではありますが、ジオへの配慮は忘れませんでした。それでも、以前と全く同じ時間をジオと過ごす事は出来ません。

“今は、ジオにも多少我慢はしてもらわないといけないけれど、配慮してるから大丈夫。

そう思っていました。

AmazonのCMを見て

ちょうどその頃、赤ちゃんとワンコをテーマにしたAmazonPrimeCMがよく放送されていました。

夫婦の会話の中で、そのCMの話になり、自分達に置き換えて過去を思い出してみました。

赤ちゃんにかかりきりの時など、回りが見えなくなっている時、ジオを悲しませていなかったか、やきもちを妬かせてしまっていなかったか、ジオがどんな表情をしていたのか、確信が持てなかったんです。

私の手が空くのをじっと待つジオ
CMを見て、純粋に“可愛い”と、思えたらよかったのですが、情けない事に心配でたまらなくなりました。

じっくりと振り返ってみると、自分達はジオに寂しい思いをさせていないかどうか、自信が持てなかったのです。

このCMを自分達に重ねてみる事で、客観的に振り返る事が出来ました。

あれ以来、ふと気付いた時にはしっかりと振り返ってみるようになりました。そして漠然と気を付けるのではなく、具体的に対策を考えました。

犬は主人を想い、我慢する動物です。犬のストレスに気付くためには、飼主が意図的に注意を向ける必要があると思います。

皆で散歩に出かけるのは最高の幸せです

息子が少し大きくなった後

あれから時が経ち、今ではジオとハリクの二頭になりました。

子供は赤ちゃんから卒業しましたが、今でも彼らを待たせざる負えない事も多々ありますが、必ず “待っててね”とはっきり伝えます。

手が空いたらすぐ、上手に待っててくれている彼らの側に行き、“お利口さん”と褒めています。そして彼らと集中して過ごす時間を1分でも多く取る為に無駄な時間を省く努力しています。

また、彼らが子供と一緒に行動するのが当たり前になる様に、日常生活の中で常に練習をしています。

赤ちゃんと犬。私達に振り返るきっかけを下さったあのCMに心から感謝しています。 これからも一緒に成長して行きます。

 ★動画はこちらです↓↓★
息子の誕生と決意

次回は、赤ちゃんの感染症(C)についてです。
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