保護犬ジオと息子：カレンダー写真「6月」2019年JioFamily

息子を見守るジオ

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Calendar「2019 June」Jio Family

初めての子育て

私にとって初めての子供。うまくいかない事ばかりでした。体重が思うように増えない、発達が月齢通りにはいかない、などなど…よく耳にする育児の悩み通りでした。

出生後、6週から保育園に通い出したので、この頃から保育園の先生からのアドバイスが聞けた事は私にとって大きな助けとなりました。仕事と育児の両立は決して楽ではありませんでしたが、自宅ではジオが必ず近くにいてくれたので、 ストレスフリーでした。

ジオのお腹で一休み

熱を出した時もジオが傍に

勿論何か手伝ってくれる訳ではありません。でも、同じ空間に居てくれるだけで、穏やかな気持ちになりますし、効率よくやるべきことをやり、余裕ができたらジオと遊ぶという 目標があったことが、楽しい育児にもつながったと思っています。

息子の発達

息子は他の子に比べ、発達が遅めでした。特に寝返りなどの運動面の遅れが少し気になりました。腕を使って上体を上げる事がうまく出来ない様で、うつ伏せが苦手です。

うつ伏せにした瞬間に泣き始めます。息子が泣くと、普段ママは寄って行きます。そのうちにジオの方が早く息子の所に駆け付けるようになっていました。でも、うつ伏せの時はまずはしばらく様子を見ていたので、ジオは不思議な顔をしていました。

ジオが坊やとママを交互に何度も見ていた事をよく覚えています。

ジオ、しのと一緒にお昼寝

犬は本当に多くを見て学んでいると思います。こちらの動きをよく見ていると思います。おそらく、息子が寝返りが出来ないということも分かっていたと思います。

初めて寝返り出来た瞬間、ジオはオモチャで遊んでいたその動きを止め、息子を見ていました。

息子はジオが大好きです。触ろうとしますが、加減が出来ません。口周りの毛を引っ張ってジオは決して嫌がりません。きっとママが同じことをしたら、驚くと思います。（2019年5月現在、ハリクが加わりましたが、ハリクにも同じことが言えます。子供に対しては 間違いなく特別扱いをしています）

犬は私達が思っていた以上に、よく観察し、理解し、許してくれているのだと思います。

端午の節句、ママの実家にて

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2019年ＪｉｏＦａｍｉｌｙカレンダーをご購入いただき、ありがとうございました。

私共は写真提供によってカレンダー販売会社様より、協力費を頂戴いたしました。

以前お伝えした通り、こちらの協力費は全て保護活動されている施設様への寄付や募金として社会貢献させて頂く所存です。

今後も、このように寄付や募金という形で社会貢献できるように、私どもに出来る活動を行っていきたいと思います。

皆様、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。


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～yoheisonoo～